ガールズバンドカーニバル カード紹介【ガルカニ2周年特別編】

ご挨拶

ガルカニプレイヤーの皆様、お久しぶりです。ガルカニコラム著者のかに箱と申します。

毎週(?)投稿「ガールズバンド カード紹介」をご愛読いただきありがとうございます。

今回はガールズバンド2周年特別編として、カードではなく、カラーコストが追加された現環境でのデッキについての紹介をします。今日は大会も行われるので初心者の方はこの機会にこのコラムを参考にして新しいデッキを作ってみてはいかがですか?対戦をすればどのカードがどんな強さを持つのか分かるのでぜひ参加してみてください!

ぜひご覧ください。

1.デッキの組み方

カラーコストを考えながらデッキを組むために、以下のようにデッキを考えるといい感じになります。

1.使いたいカード/組み合わせから色の組み合わせ(ベースカラー+サポートカラー)を決定する

2.デッキの種類を考えながら他のカードを組み合わせる

3.カラーコストが不足する場合、補填するためのカードを入れる

デッキは主に単色デッキ(メイン1色)/混色デッキ(メイン2色~3色)/多色デッキ(メイン4色)があります。
メインカラーとして使える色は黄/青/赤/紫の4色(緑はメインカラーに使えない)なので多色デッキは4色です。

混色デッキはベースカラー+サポートカラーのように複数の色を組み合わせるので、初心者には少し難しいですが組みやすい単色デッキにはない強さを持つのでぜひ作ってみてください。

2.デッキ構成一例

初心者でも組みやすいおすすめデッキを紹介します。

ぜひこれを参考にしてください。

単色デッキ

黄色単色デッキ(黄単)

黄色をベースカラーとしたデッキ。
いわゆる回復デッキを作りやすい。

黄属性カードはカラーコストが黄色のみのカードが多いので使えるカードの幅が広い。

手札事故が起こりづらいカードが多く、初心者が一番作りやすいデッキ。

おすすめカード:『頼れる部長:古川茜』『クリスマスケーキ:平野光』

青単色デッキ(青単)

青色をベースカラーとしたデッキ。
いわゆる耐久デッキを作りやすい。他にテンションデッキ、カウンターデッキ、協奏デッキなどを作ることもできる。

青属性カードにはバフ持ちカードが多いので常に有利を取る動きができる。

変則的なスキルを持つカードもあるのでどこで使うべきかを考えながら入れよう。

変則的なカードが多いということは、組み合わせ次第で姿を変えるということなので自分の使いやすいデッキを探そう。

おすすめカード:『煌めきのスコア:月宮蛍』『極楽のひととき:菊池かりん』

混色デッキ

赤+黄混色デッキ

ベースカラーを赤、サポートカラーを黄色にするデッキ。

赤属性カードの持つ攻撃力とサポートカラーの持つ回復力を兼ね備えたデッキ。
序盤から終盤まで、常に安定した強さがある。

赤色単色デッキの持つ「序盤を耐えられると試合展開が難しくなる」という特性を解消することができる上に、赤属性カードには黄色コストを持つカードもあるのでカラーコストの問題も解消することができる。

おすすめカード:『一緒に走らない?:瀬尾楓』『ミッドナイト:古川茜』

終わりに

カラーコストがある環境の中でデッキを作るのはとても難しいです。もし「カラーコストがうまく回らない」という状況であれば、ぜひ今回紹介したデッキの組み方を試してみてはいかがでしょうか。

今回紹介した初心者向けデッキも組み方次第で様々な強さを現すので、是非自分なりの組み方をしてみてください。

また、他の色の組み合わせなどもぜひ試していただけたら幸いです。

これからもガールズバンドカーニバルとガルカニコラムをよろしくお願いします!

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